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2017.10.20 みそまろコラム

●発酵食品の代表格、味噌で整える腸内フローラ

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

新米の季節ですね。
早い所では9月のまだ暑い陽射しの中、頭に麦わら帽子、首にタオル姿で、実った稲を次々刈り取るお百姓さんたちがいてはりました。
今年も美味しいお米を作ってくださり、本当にありがとうございます。

炊きたてのピカピカ新米にお供させるのは、お漬けもん、ちりめん山椒、明太子、塩昆布、生卵、・・・
どれにしようか悩みます~。
お茶碗によそったご飯も魅力的ですが、まろは塩むすびも大好きです。
そこにお味噌汁があれば至福のひととき!

日本人やなくても、どこぞ外国のお方でも美味しい言うてくれはるんちゃうかなあと、通りを歩く外国の観光客の方々を見て思います。

日本全国の観光地に、様々なお国の方々がニコニコと日本を楽しんで下さっている様子は、平和でええなあと、つい笑顔になります。

「多様性」言うんでしょうか。

人種、性別、関係なく、受け入れ、認め合うことが天下太平の基本なんでしょうねえ。

多様性と言えば、みなさんのお腹にも、その世界があるんですよ。

「腸内フローラ」です。

小腸や大腸には、数千種類、数にして100兆以上もの腸内細菌が住んでいます。

地球上の人間が約70億人ですから、その1万倍以上もの細菌が、1人のお腹の中にいるわけです。

腸内細菌たちは、互いに競ったり助け合ったりしながら、「生態系」を作っているそうで、その生態系のことを「腸内フローラ」言います。

「フローラ」とは、「お花畑」に近い意味で、個性豊かな細菌たちが腸の中で花のように咲き乱れている、その全体を指すときに「腸内フローラ」言うそうです。

大きな病気をされている人は、腸内フローラの多様性が低下しているという研究結果もあるそうです。

腸内フローラは、人生を楽しく健康に生きていくには欠かせない重要なパートナーとみなされており、腸内フローラ研究をする国がどんどん増え、中には国家プロジェクトにまでしてはる国もあるそうですよ。

今どんなことがわかっているのか?といいますと、例えば・・・

腸内細菌が作り出す「短鎖脂肪酸
・脂肪細胞にブレーキをかけてくれる
・全身の代謝の活性化
インスリンの分泌を促す(糖尿病改善)
・腸壁の細胞のエネルギーになる
(減ると腸の細胞が活力を失いバリア機能が低下)
腸内細菌が作り出す「エクオール
・シワの改善
・更年期障害の症状改善
・前立腺がんや乳がんの予防

など、他にも続々と報告されているそうです。

健康な腸内細菌は、「バランス」が重要だそうです。
A菌が力を発揮するにはB菌がパートナーじゃないとダメ。
でもB菌を支えているのはC菌とD菌。
という風に「助け合って」生きているからです。

腸内フローラに住む細菌たちが元気に生きていってくれるために私達ができること。
それは「バランスの良い食事」です。中でも意識したいのが、こちらです。

・野菜や雑穀による食物繊維を食べる
・味噌や納豆などの発酵食品を食べる

食物繊維は、腸内環境を整えるには必須ですし、短鎖脂肪酸の活力源にもなってくれます。
そして発酵食品は効率よく栄養素が吸収できます。

ハイ!ここでひとつ答えが出ましたね。

お味噌汁は腸内フローラの大きな味方なんです!
できるだけ毎日、いただきたいですね。

腸内フローラの研究はこれからまだまだ進んでいき、病気の診断や予防に役立つ成果が発表されると言われています。

ああ、その研究をしてはる皆様にも、みそポタを召し上がっていただきたいなぁ。

届け!みそまろエール!

最後まで読んでくれはって、おおきに。

※参考資料:
「やせる!若返る!病気を防ぐ!腸内フローラ10の真実」NHKスペシャル取材班著 出版 主婦と生活社

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