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2020.02.07 みそまろコラム

慣用句に学ぶ味噌パワー

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

立春を迎えました。
日本に昔から伝わる二十四節気という半月ごとに季節の変化を表す暦によれば、2020年2月4日は「立春」でした。
里山では春告鳥とも呼ばれるウグイスがホーホケキョと歌ってくれる頃です。

この二十四節気は、他にも春分や夏至、冬至といった季節を表す言葉が全部で24種類あるのですが、いつから日本にあるかというと、聖徳太子さんがいてはった飛鳥時代、604年頃と言われているそうです。

かなり昔です。
こういう歴史を知るとにわかに比べたくなるのが、味噌とどっちが歴史が深いのか!?ということ(まろのクセです)。
電卓ポチポチしてみたところ・・・

二十四節気の歴史=1400年以上
味噌の歴史=1300年以上

負け。。。てます。。。

いやいやどちらもすごい、という結果でした!

なにより、なぜ味噌は1300年以上も愛され続けるのか!?ということのほうが重要です。

そこで今回は、昔から言い伝えられている「味噌にまつわる慣用句」から、味噌の大切さやすごさを感じてみたいと思います。

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【その1:手前味噌】

これは有名ですよね。ストレートに解釈すれば自分や自分の家で作った味噌のことです。
昔は各家庭に、代々受け継いだ味噌やこだわりの製法があり、それは「プライド」でもありました。
現代では謙虚な思いを込めた言い回しで使われますが、昔は自分や自分の家を誇るときに使う言葉でした。

【その2:味噌汁は朝の毒消し】

朝にお味噌汁を飲むことで、体のデトックスになるということです。
まろも毎朝のお味噌汁は欠かしませんが、「毒が消えている」と思うとなおさら美味しく感じます。

【その3:医者に払うよりみそ屋に払え】

同じ意味で「味噌の医者殺し」という慣用句もあります。
病気になってお医者様にかかるより、お味噌を食べて健康維持をしようということです。
転ばぬ先の杖が味噌というわけですね。
現代では研究も進み、お味噌汁を飲むことで乳がんや大腸がんの発生を抑える、という結果も出ているそうですよ。
※参考資料:『毎日の味噌汁で強いからだを作る 味噌力』渡邊敦光著 かんき出版

【その4:味噌汁いっぱい三里の力】

三里は約12キロ。味噌汁を飲めば12キロも歩く力が出るということです。
「白髪三千丈」のような誇張もあるかもしれませんが、それくらいパワーの源になるというわけですね。

【その5:味噌に入れた塩はよそへは行かぬ】

味噌に入れた塩は見えなくはなるが、味わいになったり熟成の役には立って美味しくなるということから、手助けしたことは自分のためになる、という意味を持ちます。
「情けは人の為ならず」と同じですね。

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いかがでしたか?

中には「毒消し」「医者殺し」などインパクトのある言葉に驚きもありますが、それくらい健康効果は高いんだよ~と表現しているのでしょうね。

昔々から、日本人が連綿と受け継ぎ、大切にしてきたお味噌だからこそ生まれた言葉だと思います。
よかったらご家族やお友だちなど、お近くの大切な方にも教えてあげてくださいね。

最後まで読んでくれはって、おおきに。

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