2018.03.09 [みそまろコラム]
※たくさんあるスープの種類、世界のスープも一挙にご紹介
まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。
今日はなんのスープを召し上がりましたか?
まろは朝にワカメとおあげさんのお味噌汁をいただきました。
お昼は、昨日から食べたなってるサンドイッチと、みそポタ「あの日の花火」をアレンジしたミネストローネです♪
ソーセージ、じゃがいも、玉ねぎをサイコロサイズに切って、電子レンジでチン♪
トマトベースの「あの日の花火」と合わせ、ちょいと温めれば完成しちゃう簡単な作り方ではありますが、ミネストローネって、イタリアが本場ですよね。
今でこそすっかり日本に馴染み、まろのランチタイムをワクワクさせてくれているわけですが、調べてみると世界にはまだまだスープの種類があるみたいですよ。
ちょっとご紹介しましょうね。
*クラムチャウダー(アメリカ)
あさりやはまぐりなどの二枚貝と、玉ねぎやジャガイモなどを煮込んだクリーム仕立てのスープ
*トムヤムクン(タイ)
トム=煮る、ヤム=混ぜる、クン=エビという語源で、辛くて酸っぱいスープ
*サンラータン(中国)
酢の酸味と、唐辛子やコショウの辛味が効いたスープ
*ミネストローネ(イタリア)
具沢山、ごちゃ混ぜ、などの意味があり、種類も様々あるが主にトマトを使ったスープ
*ポトフ(フランス)
大きく切った肉や野菜に香草を加えた、家庭料理のスープ
*ボルシチ(ロシア)
肉と野菜を長時間煮込み、ビーツを入れ、仕上げにサワークリームを添える、赤いスープ
*モロヘイヤスープ(エジプト)
モロヘイヤを細かく刻んで粘りを出し、塩コショウで味付けしたトロトロのスープ
他にも、玉ねぎを使ったツヴィーベル・ズッペ(ドイツ)パプリカを使ったグヤーシュスープ(ハンガリー)ウコンを使ったソトアヤム(インドネシア)など、ご当地スープの種類はまだまだありました。
チキンソテーに具沢山ポトフが並んだり、チャーハンにわかめスープが並んだり、おにぎりに豚汁が並んだりすると、「わあ、君もいてくれるのん?」とホンワカした気分になりませんか?
今は聞いたことがないスープであっても、いつかは日本の食卓にごく当たり前に出される日も来るかもしれませんね。
スープは食事の満足感もアップさせてくれますし、食べ過ぎ予防にもなります。
でも作るのが面倒&大変だったら、ぜひみそポタをご活用くださいね。
最後まで読んでくれはって、おおきに。
しずまりの緑(冷凍パック)160g
550円(税別)
女性に嬉しい栄養を多く含んだ小松菜と
白味噌の優しいコラボです♪