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アレンジレシピ

2018.06.29 アレンジレシピ, やみつきのブラウン

【やみつきのブラウン 和風ビーフシチュー風】

【材料】(1人前)

  • 牛肉スライス(切り落とし) 50〜100g
  • 乾燥トマト(生のトマトでもOK) 1玉
  • オリーブオイル 適量 塩コショウ 少々
  • やみつきのブラウン 1袋

 

【作り方】

  1. フライパンでオリーブオイルを温め、牛肉スライスをさっと炒め、塩・コショウで味をととのえる
  2. やみつきのブラウンを湯煎や電子レンジで温める。
  3. やみつきのブラウンをスープ皿に入れ、1を入れる。
  4. トマトのスライスをトッピングして出来上がり。

2018.06.15 みそまろコラム

●結納品、関東式と関西式でこんなに違う

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

6月も半ばとなってまいりますと、京都の人間はちょっとそわそわしだします。
来月の祇園祭りの準備がはじまるからです。

日本三大祭りの一つとしても名をあげられることが多い祇園祭は、1100年以上前から続いている京都の伝統行事。
これを守り続けることが京都人の「粋」でもあるわけです。

しかし、伝統というものは日本各地にありますよね。
代表的なものですと、着物、日本舞踊、書道、華道、茶道。
まろが知った最近の日本の伝統は「結納」です。

そう、結婚式の前にやる、あれです。
みなさん、されました?それとも、これからされます?

簡単に意味をご説明しますと「両家の子どもが正式に婚約しましたよ~」という儀式なんですね。
最近は両家の顔合わせを兼ねた食事会のスタイルが主流だそうですが、調べると1400年も前の仁徳天皇の時代に始まり、室町時代に現在の形に整えられ、明治時代に庶民の暮らしの中でも浸透した、という連綿と受け継がれてきた儀式なんです。

その結納品を見てみると、両家の繁栄や二人の幸せを願うものばかりで、なかなかええもんやなあと思うのです。

全国各地しきたりなどは違うようですが、ざっくり<関東式><関西式>と分かれており、一つ一つに思いが込められ、なかなか興味深いものなので、今回はそちらをご紹介したいと思います。

<関東式>
1.目録(もくろく)
結納品の内容を書き記したもの
2.長熨斗(ながのし)
干し鮑をのしたもの。長く伸びることから”長寿”の意味がある縁起物
3.御帯料(おんおびりょう)
結納金。男性側は「小袖料」と書くことも。女性側は「御袴料」とする
4.勝男節(かつおぶし)
鰹節のこと。武運長久の縁起物で、背側の雄節、腹側の雌節、2本で一対
5.寿留米(するめ)
スルメのこと。長期保存ができることから”末長く”の意味を込めて
6.子生婦(こんぶ)
昆布のこと。繁殖力が強いため子孫繁栄を願って。”よろこぶ”の意味も
7.友白髪(ともしらが)
白い2束の麻糸。”夫婦ともに白髪になるまで”と長寿を願う品
8.末広(すえひろ)
白無地の扇子のことで、2本で一対。末広がりのめでたさになぞらえて
9.家内喜多留(やなぎだる)
もとは酒樽を用意していたが、現在は現金を包むことがほとんど

<関西式>
1.小袖料(こそでりょう)
結納金。現金を入れた祝儀袋に、松の結納飾りを添える
2.家内喜多留(やなぎだる)
結納金の1割の半分を入れた祝儀袋に、竹の結納飾りを添える
3.松魚料(しょうぎょりょう)
結納金の1割の半分を入れた祝儀袋に、梅の結納飾りを添える
4.末広(すえひろ)
白無地の一対の扇子に、亀の形の結納飾りを置く
5.高砂人形(たかさごにんぎょう)
老夫婦の人形。”夫婦ともに白髪になるまで仲良く”と願って
6.長熨斗(ながのし)
干し鮑をのしたもので”長寿”の縁起物。鶴の結納飾りを添える
7.寿留米(するめ)
スルメのこと。長期保存ができることから”末長く”の意味を込めて
8.結美輪(ゆびわ)
婚約指輪をケースに入れて置き、金銀の水引や飾りを添える
9.子生婦(こんぶ)
昆布。繁殖力が強いため子孫繁栄を願って。”よろこぶ”の意味もある

いかがでしょうか。イラストをご覧いただくとお分かりの通り関西式は豪華ですね。
質実剛健をよしとする関東式と、体裁を重んじる上方文化の名残が見受けられます。

この結納品を飾った場所に両家一堂に会し、
<関東式>では、男性側から女性側にこの結納品を納め、女性はその場で結納返し(半返し)をします。
<関西式>では、男性側から女性側にこの結納品を納め、女性は結納返しをしないというのが古くからのしきたりでしたが、今は1割程度のお返しを後日することが多いそうです。

いつかこの結納品の中に、みそポタが・・・っていうのは、さすがに勇み足ですね^^;

最後まで読んでくれはって、おおきに。

※参考資料:これで安心!結婚準備&マナー 遠藤佳奈子監修 ナツメ社

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2018.06.12 イベント情報

[POPUPショップ]6/16(土)、17(日)オンワード夏のファミリーセール

女将の床です。

 

オンワード樫山 港オペレーションセンターにて

2018年6月16日〜6月17日で開催される
「オンワード夏のファミリーセール」に出店いたします。

 

ファミリーセールへお越しのお客様は
お洋服をお買い求めの後、

 

「1F特設コーナー オンワードマルシェ祭」

 

へぜひお越しくださいませ

*会場に入場するには「入館証」が必要です

 

▼「オンワードマルシェ祭り」
2018年6月16日から6月17日
9:00-18:00(最終日6/17は17:30まで)

2018.06.08 みそまろコラム

●結婚式で気をつけたい食事のマナー

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

ただいま結婚式のハイシーズン!ということで、今回は今更誰かに聞くのはチョット恥ずかしい、結婚式での食事マナーについてご紹介したいと思います。

普段から「クチャクチャ食べない」とか「お箸で皿を引き寄せない」とか「肘をついて食べない」などは気をつけておられる方がほとんどかと思いますが、ちょっと格式高いホテルや料亭などでの食事となりますと、また新たなマナーが出てきたりしますよね。

ではまず和食からご紹介しましょう。

【お椀は汁から】
ふたを開けたら、内側を上にしてお椀の右側に置き、次に両手で持って汁を味わってから、具をいただきます。
食べ終わったら、ふたを元通りに乗せます。

【刺身は白身から】
先に白身、そして味が濃厚な赤身の順に食べます。添えられたつまは、刺身と一緒にではなく別に食べます。
また醤油が垂れないよう、醤油皿は手に持ちましょう。

【天ぷらは手前から】
味の淡白なものが手前に、味の濃いものが奥にと考えて盛り付けられているので、その思いと形を崩さないよう手前からいただきましょう。

【焼き魚はひっくり返さない】
まずヒレを取り除き、上の身を食べたら中骨を取り外し、下の身を食べます。
魚を手で押さえたい時には、懐紙を使い手を汚さないようにします。

【手皿はNG】
手を受け皿にして食べるのは一見美しく見えるかもしれませんが、手に汁を垂らすということはあまり美しいものではありません。
懐紙を持つか、よく汁気を切ってからいただきます。

次に洋食。

【パンくずは自分で片付けない】
パンはいつ食べても構いません。パンは一口サイズにちぎって、バターを塗って食べます。
パンくずはウェイターが処理するので、自分では片付けません。

【グラスは真ん中よりやや下を持つ】
ビールのタンブラーは真ん中よりやや下を、ワイングラスは脚の上の方を持ちます。

【カトラリーは落としても自分で拾わない】
ナイフやフォークをうっかり落としてしまった場合、自分で拾うのはマナー違反となるので、手を少し上げてウェイターさんを呼び新しいものと取り替えてもらいます。

【皿を持ち上げるのはNG】
洋食では基本的に皿を持ち上げてはいけません。

次に中華。

【円卓は右回り】
円卓は右回りと決まっているので、逆に回したり、人が料理を取っているときに回してはいけません。

【器は持ち上げない】
洋食と同じく、中国料理でも器は持ち上げません。

【料理ごとに小皿を変える】
違う料理ごとに小皿を取り替えましょう。使い終わった小皿は重ねて置いてもマナー違反にはなりません。

【人の分を取り分けるのはNG】
料理を取る量は自由ではありますが、他の人のことを考えて、やや少なめに。
人の分を取り分けるのはマナー違反となります。

いかがでしたか?そんなに難しくはありませんよね。
あまり堅苦しく考えず、美味しくいただくのがお二人のためにも、ご自身のためにも一番だと思います。

門出を明るく祝うべく、お隣さんとも積極的に会話をし、場を明るく盛り上げたいですね。
ただし、お酒の飲み過ぎでハメを外しちゃうことだけは、お気をつけくださいね~♪

最後まで読んでくれはって、おおきに。

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冷製スープもおすすめです

2018.06.01 みそまろコラム

●結婚式に向けてがんばるお姫様方へ。自分磨きにお味噌をどうぞ

みそまろ

まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。

6月といえばジューンブライド。
結婚式をあげはるカップルも多くいらっしゃるんでしょうね~!
知り合いに聞いたところ、ハイシーズンの結婚式場は1年くらい前からじゃないと予約がとれないところもあるそうですよ。

ということは、今も、来年の結婚式のために式場を予約してはるカップルさんもおられるかもしれないということですよね。
いや~なんか、ええですね!夢がある!明るい未来がある!
式場予約は、その約束みたいなもんですもんね!

今はブライダルエステとか、ブライダルネイルとか、晴れ舞台のためにご自身を磨きあげるお姫様たちも多くおられることと思いますが…

こほん。

そんなお姫様方に、まろから一言、よろしいでしょうか。

「お味噌を食べて、
体の内側から
綺麗になりなはれ~~~っ!」

無理なダイエットは、筋肉や骨量を減らすだけで必ずリバウンドします。
読んで字のごとく「骨身を削って」あげる結婚式ではなく、心身ともに幸せいっぱい笑顔いっぱいの結婚式になるよう、健康的にご自身をブラッシュアップしてくださいね。

そのためにも、毎日のお味噌汁はかかせませんよ。

発酵食品であるお味噌で腸内環境を整えることで代謝を促進させ、お腹もあたたまって内臓も活性化、血色もよくなってお肌も綺麗に♪
うちの女将もお味噌で美しさに磨きをかけはって、今もちゃんとキレイを継続してはりますからね。

もちろん男性にとってもお味噌は最高です。
味噌はコレステロールや血圧を下げてくれたり肝臓の働きをよくしてくれたりと、身体にいいことづくめ!
お姫様を愛し、バリバリ働くためにも健康第一でいたいですもんね。

お味噌を食べて、身体の内側から元気に、そしてキレイに!
素敵な結婚式にしてくださいね~!

最後まで読んでくれはって、おおきに。

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